納豆の作り方|納豆菌なし!炊いた玄米で超簡単に作る方法
10月も半ばに入りましたが、夏日が続いていたかと思っていたら、今日は肌寒い〜(^◇^;)
寒暖の変化についていけない!
と思いながらも負けないように、食べ物で身体を整えたいと思います(*^^*)
さてさて、我が家は納豆大好きなんで、美味しくて安心な納豆を作り始めてからは、いろんな大豆で試していますが、それぞれ味が違うんですよね。
だから飽きないんです。
タイトルに「納豆菌なし!」と入れましたが、なんで納豆菌なしなのか。
それは、玄米に納豆菌がいるからなんです。
ワラに包まれている納豆を見たことがあると思いますが、あれは納豆を作ってからワラに包んだのではなく、ワラに蒸した(煮た)大豆を入れて発酵させているんですよね。
私もワラを使って納豆作りをしたことがあります。
それで、ワラで作れるなら玄米はその種なんだし、殻の部分には納豆菌がいるんじゃないかと思って、調べてみるとやっぱりできることが分かったときは嬉しかったな~♡
それからは、ほとんど玄米で納豆作っています!
「納豆菌」って、売ってるんですが、これは純粋培養で作られた人工的な納豆菌。
これでは、身体は喜ばないですよね・・・。
市販で売ってる納豆も、純粋培養の納豆菌使用が多いみたい。
納豆は、安くて栄養ある庶民の味方のイメージですが、それを食べ続けると身体はどうなるんだろう?と考えちゃいます。
なので、やっぱり手作りが一番ですね~。
で、先日ふと「炊いた玄米でも作れるんじゃない?」と思ったので、早速作ってみました!
結果は、大成功♡
今までの作り方よりも、玄米が柔らかいので食べやすい(^◇^)
「簡単で美味しい」が好きな私にとっては大・発・見(*⁰▿⁰*)
では、作り方です☆
材料(市販のパック11個分くらい)
乾燥大豆→300グラム
炊いた玄米→大さじ1.5
大豆をそっと洗い、水に浸しておきます。
12から13時間くらいかな。
かなり膨らみます。
大豆を蒸し皿に移して圧力鍋で蒸します。
30分くらい。
大豆によって蒸し時間が変わるので、柔らかくなるまで蒸す。
大豆が柔らかくなったら、容器に移しますが、この時、炊いておいた玄米をパラパラと入れていく。
*もっちり炊いている玄米であれば、ボールに玄米を入れて、ほんの少しのお湯を足して、パラパラにする。
大活躍のヨーグルティアにセットして、45度で30時間。
30時間後は、こんな感じ♡
しっかり粘ってます!
冷めたら容器に移して、冷蔵庫で1日、2日置くと、美味しい納豆の出来上がり☆
かなり日持ちしますよ~(*^^*)