発酵ジャムの作り方|イチジクと梨で作ってみました。
今日はすずしく過ごしやすいですね。
窓を開けて家の中でじっとしていると、肌寒いくらい。
今回は、発酵ジャムを作ってみました。
旬のものって、重なるときありますよね。
「梨が食べたいな~」と思ってスーパーで買ってきたら、翌日親戚から一箱届き、また何日かしたときに友人がお土産で持ってきてくれて、梨大好きだから何個でも食べられますが、果物も糖分だし取りすぎはよくないしと、おすそ分けしてもまだまだたくさんの梨。
そんなとき、イチジクもいただいたので「発酵ジャム」を作ることに。
非加熱だから、酵素もそのままだし、栄養もそのままだい、刻んで蜂蜜や黒糖と混ぜるだけだし、簡単で美味しいですよ。
今回は蜂蜜と黒糖を使ってみました。
材料
蜂蜜・黒糖・梨・イチジク
作り方
今回、「梨といちじくに蜂蜜」「梨と蜂蜜」「梨と黒糖」の3種類。
梨、イチジクを1センチくらいのサイコロ状に切る。
◎これは、梨とイチジクと蜂蜜。
梨といちじくをビンに入れ、梨とイチジクがかくれるくらい蜂蜜を注ぐ。
◎これは、梨と蜂蜜
これも同様、梨をビンに入れたら、かぶるくらい蜂蜜を入れる。
◎これは、梨と黒糖。
これも梨をビンに入れて黒糖を入れますが、梨と黒糖を同じくらいの分量を入れてからめる。(少し時間が経つと梨からの水分で写真のようになります)
◎毎日1回、ふたを開けて清潔なスプーンで混ぜる。
◎そして3日目。
泡が立っているのわかりますか?
上から見ると、黒糖は少し泡が見えます。
梨と蜂蜜は、シュワシュワ~って感じですね。
梨とイチジクも同じようにシュワシュワ~。
横からはこんな感じ。
とろ~んとした感じ。
食べてみると、微炭酸出てますが、蜂蜜の甘みが強いかな。
梨とイチジクはも果肉をたべると微炭酸。
甘いけど美味しい!
もっと泡がブクブクなるまで置いてる人もいるけど、今回これくらいにしておきます。
そして、3種類の発酵ジャムを豆乳ヨーグルトに乗せて試食。
ジャムだけの味見のときは、あま~い!!って感じだけど、豆乳ヨーグルトにトッピングすると酸味との相性がとってもいい。
梨だけバージョンも、梨の果肉をかむと中からシュワっと微炭酸。
これもヨーグルトにぴったり。
梨とイチジクバージョン。
2種類の果物が入っていると、その旬の味がミックスされて美味しさ倍増!
このあと、ジャムにもう少し酸味がほしいな~と思い、レモン果汁を少し足しました。
そしたら、もっと美味しくなしましたよ!
あとは冷蔵庫へ。
結構日持ちしますが、ふたをしたままだとアルコールが発生しますので、時々まぜてあげましょう。
もしアルコール発酵しても食べれますし、そのまま置いておくと最後は酢になります!!
蜂蜜の量はもっと少なくてもいいかな~と思いました。
水分がたくさんでた場合は、炭酸で割って飲んでも美味しいです!
いろんな果物で作ると楽しいですね~。