発酵のある生活

作った発酵食品を「そのまま食べる」だけでなく、「飲む・調味料・アートセラピー」などのアレンジや干し野菜等のレシピもご紹介します。

ジンジャーバグ|自家製炭酸飲料を作ってみよう☆

今日は、台風13号の影響で肌寒い~。

昨日から寒いので、半そで半ズボンパジャマで寝てたら、朝起きたらのどが痛かった・・・。

エアコンかけっぱなしで寝るのも嫌いだけど、急に寒くなるのも体がついていかないです。

 

今日の「ジンジャーバグ」

あっつい日に書きたかったのですが、今日になってしまい、「あ~あ~・・・」と思ったのですが、これからまだまだ暑い日が続くはず!

今のうちに、ジンジャーバグを仕込んで、ピリッとさわやかな炭酸ジュースを作って暑い夏を乗り越えましょう!

 

材料
水750ml

しょうがのみじん切り小さじ3

(しょうがはすりおろしてもいいですよ)

砂糖小さじ3

 

 作り方

口の広い容器(中が見えるほうがいいです)に、上記の水、しょうが、砂糖を入れて混ぜ合わせる。

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翌日から、

しょうがみじん切り小さじ2

砂糖小さじ2

を毎日7日間くらい入れてかきまぜてあげます。

保管場所は暖かめのところ。

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↑  ↑  ↑  ↑  ↑ 

日にちがたつと、上記のようにプクプクしてきて、しょうがが上下に動きます!

生きてるみたい♡

蓋を開けたときに、シュワシュワ音が聞こえるようになります♡

 

 勢いの良いジンジャーバグちゃん(*^^*)

蓋をしっかりしても…

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このように持ち上げちゃう(笑)

最初、あれ?私蓋をしっかりしなかったのかな?って何度も思いましたよ(笑)

あ、それから、このプクプク、ず~っと続くのではなくて、途中から静かになりますが、でも大丈夫です。

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このプクプクしてきたジンジャーバグを使って、ピリピリの炭酸飲料が作れます。

 

私は炭酸用のペットボトルがオススメですが、瓶の方もいらっしゃいます。

★スターターを作るときは、口が広めの瓶を使用しますが、炭酸ジュースを作るときは口が細くなっているものを使用しないと、炭酸が上手く発生しません。

炭酸用ペットボトルをオススメな理由は、炭酸用なので、ペットボトルがパンパンに膨れてしまう可能性がなく安心なんです。

なかなかすごい発泡力になる可能性があるから。

普通のペットボトルで作ると分かりやすいですが、ペットボトルの底が、膨らんでしまい、倒れてしまうくらいに発泡力がある場合があるのです(#^.^#)

 

今回は、みかんジュースで作りました!


みかん100パーセントジュース約900ml

ジンジャーバグスターター60ml

生姜の風味を強くしたい場合は、生姜汁を小さじ2くらい入れます。

これを数日(夏は1日だったかも)置いておくと、炭酸飲料の出来上がりです^^ 

あとは冷蔵庫で冷やしてください(*^^*)

毎日、蓋をあけて、炭酸を抜いてあげて下さい。

炭酸が溜まりすぎて吹き出す可能性があります(^O^)

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蓋をそっと開けると、シュッと音がして、泡が上がってきます(*^^*)

吹き出す可能性あり^ ^

写真とるタイミング悪く、ちょっと時間置いたような泡の写真になっちゃいました(#^.^#)

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でもね、とっても美味しいよ!

ぶどう、りんご、ミックスジュース、お好きなジュースで作ってみてください!

 

※ジンジャーバグをつないでいくときは、時々、お砂糖やしょうがを小さじ1とか2とか足してあげるとずーっと使えます。

お水の量が減ってきたら、足してあげて、そのときもお砂糖やしょうがを足してくださいね!