野草タカサゴユリ|甘酢漬けと自家製酵母パン
今年の夏は本当に暑いですね(*_*)
今日は風もないからエアコン付けないと何もやる気がしない!
なんて言ってるのもなあ…と思い、思い切って床の雑巾がけをしちゃいました(笑)
ちゃんと水分補給しながらね(*^^*)
当たり前だけど、汗だく。
でも、やっぱり汗をかくと気持ちいい!
程度にもよりますが、暑くてエアコンの中よりも、逆に身体を少し動かすと元気になれますね^ ^
今日は、家の周辺に咲いている「タカサゴユリ」をご紹介!
私、発酵にハマり、元気になり、野草にもハマっていますが、いろんな食べれる野草を知りたくて、教えてもらっています^ ^
直接摘みに行ったり、フェイスブックのグループに入ったり。
野菜よりエネルギーがあるのは確か。
アクも強いから食べ過ぎは行けないけど、身体が必要としてるのは分かります(*^^*)
このタカサゴユリ、外来種で結構増えるので、あまり人気のないユリですが、山野草グループで、食べれることを知り、早速摘んで調理。
まず、大事なことは、タカサゴユリの花粉は有毒だということ!
なので、花が咲く寸前のツボミが一番いいです。
私が摘みに行った場所は、ツボミはなく、開いたばかりのお花はありました。
なので、それを摘み下処理。
お花の中にある花粉は、開いてすぐのものは粉が付かないので、はなびらを開いて念のため洗う。
これが花粉。
つぼみや、咲いてすぐのものは、手につくような花粉にはなっていません。
お花をいれたボールに、熱湯を注いで3分くらいしおく。
3分経ったら、新しいお水に1時間くらいさらす。
途中、お水を取り替えたほうが苦味が少ないかも。
甘酢に漬けます。
保存が利くので多めに作りおきの分量です☆
酢・・・300ml
砂糖・・・大さじ8
塩・・・小さじ2
上記を鍋に入れ、一度煮立てて、砂糖が溶けたら冷ましておきます。
ジップロックだと、甘酢の量が少量で済みますので、今回はジップロックを使用。
水気を絞ったタカサゴユリと甘酢を入れて、3時間以上置いて完成!
きれいでしょ!
味は、ほろ苦い感じ。
きゅうりの塩もみと合わせたら、もっと美味しかったかな~。
想像以上に、きめの細かいパンになりました!
私一個、主人が5個・・・。
もっと食べたかったな~。