発酵のある生活

作った発酵食品を「そのまま食べる」だけでなく、「飲む・調味料・アートセラピー」などのアレンジや干し野菜等のレシピもご紹介します。

しそふりかけの作り方|梅と一緒に漬けた赤紫蘇が美味しいふりかけに変身

 

今日も暑かったけど、風があったので私的には過ごしやすい一日でした。

 

梅干しって2種類あって、1つはシソを使わず梅だけを漬けて天日に干したもの。

これは、きれいな黄色い梅干しができます。

この梅干しのほうが好みの方もいますが、私はやっぱり赤紫蘇入りが好き。

そしてその赤紫蘇をしっかり干して作る「しそのふりかけ」がまた美味しいの。

「ゆかり」って聞く方が「ああ!」ってなるのかな?

「ゆかり」って名前は、三島食品株式会社の登録商標ってご存知でした?

赤しその名前を考えたとき、商品の色が紫色であることと、みなさまとの「ご縁」を大切にしたいとの思いから、「ゆかり」と命名されたそうです。

 

なので、レシピは「しそふりかけ」でいきます!

 

作り方は簡単すぎ(笑)

 

材料

梅干しに漬けてある赤紫蘇・・・作ってみたい量

 

作り方

1.天気の良い日にしっかり干す。

できるだけ広げるほうが早く乾きます。

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 2.こんな感じになります。

塩分を含んでいるので、少しだけしんなりした感じ。パリッとした感じではないです。f:id:yukiyuki21:20170829194233j:image

 

3.まな板の上で、少し刻みます。

そのままフードプロセッサーに投入すると、歯に絡まって回りません。

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4.こんな感じ。

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 5.フードプロセッサーでガーっと回すと、こんな風にさっきの写真より細かくなります。

もっと細かくしたい場合は、ミルを使うといいかも。

私はこれくらいの細かさのほうが、ご飯にのせたときに美味しく感じますよ!f:id:yukiyuki21:20170829194333j:image

 

 添加物一切なしの、しそのふりかけ。

常温でかなり日持ちしますよ。

昨年作ったものももう少しありますが、乾燥剤も入れてないのにカビも生えず、今でもたべられます。

 

超簡単です!ぜひどーぞ。