味噌のカビ大丈夫？半年振りに開けてみた

毎日暑いですね・・・。

先日熱中症気味になってから、暑さに敏感になっています！

今日は、やっと回復したので味噌の様子を半年ぶりに見てみました。

昨年は忙しくて作れなかったので、久しぶりのドキドキ・・・。

カビない対策をいろいろ調べ、実験も兼ねて挑戦してみたので、その途中経過を報告しますね。

まず、カビが生えたのはこれ。

小豆味噌。

上のふたは、玄米酒粕。

左上と右下に白いカビ。

下の方に大きくモヤモヤと広がっている不思議なカビ。

調べてみると、どちらも「産膜酵母」らしい。

身体に害はないけど、味噌の味が落ちるので取り除いた方がいいみたい。

清潔なスプーンで2，3ミリ取ります。

このキパワーソルト、還元力があるので期待して。

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「産膜酵母」が目立つ部分は捨てて、残りの酒粕も取り除き、キパワーソルトをまぶしておきました。

周りはアルコール消毒。

ラップで蓋をしてもう一度重石を乗せて保管。

残りの味噌は、大丈夫でした！

これは、大豆と玄米麹の味噌。

味噌の上に塩、その上に玄米酒粕。

これは、豆味噌。

味噌の上にそのままラップ。

重石を乗せておきました。

これも大丈夫。

これは、息子が知人のマクロビ教室で作ってきた麦みそ。

これ、息子が「空気が抜けない。。。」と持ち帰ってきたので、空気が入ったまま置いてみたのですが、一番心配だったけど大丈夫。

ラップの上に、塩をジップロックに入れたものを重石に。

味噌の種類も違うので、カビの原因はわかりませんが、毎年作る方は、昨年までに作った手作り味噌を、味噌の蓋にするとカビない！と聞きましたよ。

来年以降、この味噌を蓋にしてカビない味噌作りしたいな。

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手作り味噌に生えたカビの対処法と対策法 | 味噌（みそ）専門ページ | ピントル

来年も味噌仕込む時期、忙しくありませんように・・・。

今からお願い（笑）