水キムチの作り方|とぎ汁で乳酸菌がたっぷり。疲労回復にもバッチリ
毎日暑〜いですね💦
冷たい飲み物やアイスクリームを欲しがる私。
けっきょく、飲んだり食べたりしていつも体調を崩すんですよね・・・。
暑いと時期にも温かい飲み物を飲むほうがスッキリする。とも言われていますが、やっぱり冷たいものが欲しい(笑)
そんなときに、この水キムチ!カラダにしみ渡るんですよ~。
よく目にする赤い唐辛子を使ったキムチは辛いけど、水キムチは辛くない。
さわやかな酸味がカラダをシャキッとしてくれます。
ではでは、早速レシピです。
材料・・・ミニトマト(湯むきする)
きゅうり
にんじん
パプリカ
セロリ
しょうが(千切り)
とうがらし (たねは取り除く)
★ 青でも赤でもOK
塩(小さじ1)
漬け汁・・・お米のとぎ汁 500ml
(2回目にといだ水)
塩 小さじ1
砂糖 小さじ1
酢 小さじ1
作り方・・・
まずは、「漬け汁」を作ります。
①鍋に、お米のとぎ汁、塩、砂糖を入れて、火にかけて沸騰寸前まで温め、火を止めて人肌になるくらいに冷ます。
冷めると下におこめのヌカが沈み、上は透明に。
②冷ましている間に、ボールにきゅうり、にんじん、パプリカ、セロリを入れて、塩で軽くもみ、20~30分おいて水分を出します。トマトは湯むきするだけ。
③保存する容器に、②の野菜を手で水けを絞って入れ、ミニトマト、しょうが、とうがらしも入れて、漬け汁をそそぐ。この時に酢を入れます。
④ふたをして、1日(暑いので半日でもいいかも)常温に置き、冷蔵庫で3日くらい置くと、酸味が出てきます。
それで完成!
食べるまでにちょっと時間かかるけど、ほんとに美味しいよ!
乳酸菌もたっぷりとれる、水キムチ。
野菜も美味しいけど、これは漬け汁を飲んでほしい!
そのまま飲んでも美味しいけど、冷麺のスープにアレンジすると絶品。
冷蔵庫で保存すると、かなり日持ちしますよ。
美味しいのは1週間くらいかもしれないけど、スープに使うなら何か月も持ちます。
菌のことがわかってくると、基本捨てるものなくなりますよ。
腐らないから。
またその辺は別で書きますね~。