よもぎパンレシピ|酒粕酵母とよもぎの相性はぴったり!
急に秋の空気になりましたね~。
過ごしやすく気も持ちいい。
ぐっすり眠れるから目覚めも違いますね。
なんといっても発酵が早い!
初心者には強い見方ですよ。
私はこの酒粕のおかげで、ぱんを焼くことが楽しくなりました!
まずは、同じ酵母で繰り返し作ってコツをつかもうと思います。
今回は「よもぎぱん」を焼いてみました。
作り方は今回もストレート法。
材料は、よもぎを追加するだけ。
この元種を使って、
元種・・・100グラム
強力粉・・・300グラム
よもぎ(生をゆでて冷凍にしたもの)・・・30グラム
塩・・・小さじ1
お水・・・120CC~
全部混ぜ合わせる。(ある程度粉がまとまるまでは、木べらやしゃもじで混ぜると手にべとつかず楽チンです)
お水の量は、粉によって変わってきます。
混ぜ合わせた生地が耳たぶくらいになるよう、お水を調整します。
ある程度混ざり合ったら、手でこねて、台に移します。
台に生地をたたきつける方法もありますが、私はよくこねるだけです。
20分くらいかな。
ずっとこねていると、つるつるしてきます。
そしたらボールに戻して、発酵させます。
霧吹きで水をかけて、ラップします。
我が家は保温ジャーがあるので、その上において、今回は3時間くらいで2倍くらいに膨らみました。
気温が低くなると、発酵もゆっくりになります。
前回は、1時間くらいで膨らんだけど。
2倍に膨らんだので生地を台に移動し作りたい数に分割。
丸めて、ぬれ布巾かラップをかけて生地を休ませる。
25分くらい。
形を整えて、トレーに載せて、(写真撮り忘れました)
230度で余熱したオーブンに入れて、200度で10分焼いて、170度で10分。
こんな感じに焼けました。
焼く温度も毎回変えてみています。
今回のパンは、いままでで一番ふんわり焼けました~。
一日経ってもやわらかい!
よもぎの香りもして癒しパンの出来上がり!
やっと挑戦し始めたぱんの発酵は、面白い!
いろいろ試したくなりますね。
発酵の仕方も大きく分けて2つの発酵過程がありますが、ストレート法と中種法。
「やわらかい、かたい」で見たとき、
・ストレート法→焼きたてはやわらかいが、硬くなるのがはやい。
・中種法→ストレート法よりもやわらかさが続く。
らしいです。
私は、まだ中種法はやってないので挑戦するのが楽しみです。
あ、老麺法というのもあるようです。
この触感のパンは私好みですが、酵母を変えてみたり、発酵の仕方を変えてみたり、温度を変えてみたり、ちょっとしたことで、まったく違うパンが焼けちゃう!
楽しすぎる~!!!