酒粕酵母パンの作り方|麻炭パウダーでカラダが温まるパンのできあがり
ここ最近、過ごしやすい日々が続いていますね。
寺田本家の発芽玄米酒粕でパンを焼き始め、はまってしまった私。
野草ランチに誘っていただいたときに食べた「麻炭パン」が美味しくて、不思議と身体がぽかぽか。
「なにこれ!!!」とびっくりしたパン。
一度もパンを焼いたことがないのに、いつか焼いてみたいと、麻炭を購入(笑)
もう何か月も経っていましたが、ついにその日がやってきました!!!
元種を作るところは ↓ ↓ ↓ を参照に。
こんな感じで元種ができたら、
小麦粉・・・300グラム
元種・・・100グラム
塩・・・小さじ1
麻炭パウダー・・・大さじ1
お水・・・120CC~(生地が耳たぶくらいのやわらかさになるように調整)
を混ぜ合わせる。
私が使った麻炭パウダーはこれ。
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最初は、ボールの中でまぜまぜ。
ある程度固まったら、台に移動してこねる。
麻炭パウダー入りは、同じ水分量だと固く感じたので、少しずつお水を足しました。
伸ばしたり、こねたりしながら、20分くらいでこんな感じ。
表面の乾燥がはやいです。炭だからかな?
表面に霧吹きをしてラップをかけて発酵。
3時間くらい経って、2倍くらいに膨らみました。
今回は8等分。
軽く中の空気を抜いて、丸めなおす。
霧吹きをして、ラップをかけて生地を休ませます。常温で。
30分くらい。
我が家のオーブンは発酵機能がないのですが、保温機能があるので使ってみました。
ドキドキしながら温度計入れて様子みてましたが、室内が40度くらいだったので、そのまま1時間。
かわいく倍くらいに膨らみました。
今回初「クープ」を入れてみました!
ドキドキ。
小麦粉を、茶こしに入れてふりかけ、よく切れる包丁でスーッと線を入れるようにしてみたら、いい感じ!
200度で12分、170度で8分焼きました。
かわいく焼けました!
半分に切ってみると気泡も整っていてきれい。
食感は、プレーンな酒粕パンと比べると少しパサっとした感じかな。
でも、食べて少し経つとぽかぽかしてくる。
不思議・・・。
こちらの写真は、遊びに来てくれた友人にお土産にしたら、素敵な写真になって帰ってきました!
嬉しいな~。
炭のパワーは『細孔』といって、たくさんの小さな穴があることにカギがあるようです。
この小さな穴に有害な化学物質や添加物等々が吸着され、腸をきれいにする解毒の薬として使用されていたり、体や空気の浄化に役立つそう。
今度は何を作ろうかな。