発酵バターの簡単な作り方|レーズンを入れると水分もまるごと使える!
今日は寒くて、思わずババシャツ来ちゃいました(笑)
温か~~~い。
そんなのんびりしたこと言ってちゃいけないですね。
台風の影響も心配です。
今回は発酵バター。
バターは大まかに「発酵バター」と「非発酵バター」に分類されるの知ってました?
日本で通常に販売されている多くのバターは、「非発酵バター」に分類されます。
非発酵バターは、生乳をクリームを分離して作りますが、
発酵バターは、生クリームに乳酸菌を添加することで作ります。
私の大好きな「乳酸菌」。
「乳酸菌」と聞いたら食べてみたくなる(笑)
でも・・・。
発酵にハマるまで、スーパーで「発酵バター」見てもなんとなく「臭い」イメージがあり買う気になれませんでした。
でも、今は使っています!
と言っても買ったことはありません。
簡単に作れるんですよ。
今日はそれをご紹介します!
材料
純生クリーム・・・200ml
豆乳ヨーグルト・・・大さじ1
(普通のヨーグルトでもOK)
レーズン(オイルコーティングなしのもの)・・・大さじ2~3
※オイルコーティングなしのものがよいのは、水分を吸ってくれるからです。
※生クリームは、必ず純生クリームを使ってくださいね。
自家製豆乳ヨーグルト!
かなり食べてしまった写真でごめんなさい!
レーズンはこれ。
オイルコーティングなし。
作り方
〇生クリームとヨーグルトをしっかり混ぜる。
〇レーズンを入れて、常温で1日置く。(ラップしてね)
☆この時点で、乳酸菌が増えていますよ☆
〇冷蔵庫に移して3日ほど熟成させます。
☆3日後☆
こんな感じにできあがり。
レーズンが入っているので少し甘さがありますが、レーズンは下に沈んでいるので、上のほうだけすくえば、シンプルな発酵バターになっています。
好みで少し塩を足しても美味しいです。
パンに乗せて食べると幸せな気分になりますよ~。
私の常備している豆乳ヨーグルトの作り方もアップしますね!